4月の末、連休前ですが久しぶりに札幌の物件を見に行ってきました。現況で10室中室が2つあり、1室に5月末の退去通知が入り、さらに1室は家賃滞納で裁判沙汰になることが決まり、退去は時間の問題(退去までは保証会社が家賃補償してくれますが、この話は別途)。実質入居率60%はヤバい、不動産投資最大のリスク、空室リスクに直面状態。このままでは完全赤字です。
埼玉のほうの物件も、1室退去が決まっているので、合計では21室中、6室が空くことになります。家賃収入はでいうと、すべての部屋が同一家賃ではないため、満室時の75%程度は入ってきており即破産という状態ではないのがせめてもの救いではありますが、さいたま市の方も滞納常習者とかいたりして、良い状態とはいえません。早急に仲介業者と相談して空室対策をしないといけません。
実はまだ状況がここまで来る前から、札幌には一度行かなきゃと思っていて、飛行機の予約までとったのですが、タイミングが悪かった。3月11日金曜日の夜に札幌入りするつもりだったのですが、それが東日本大震災当日。地震があったのは午後3時ごろでしたが、当日の羽田からの飛行機はすべてキャンセル。なんだかんだしてる間に、結局4月後半になってしまいました。物件に大きな被害もなかったし、あの日に札幌行ってたら、見知らぬ土地で大変だったので、良しとしないといけないとは思いますが。
この札幌の豊平公園にある物件に関して言えば、よく考えたら購入した2008年夏に契約に行ってから、3年弱の間一度も見に行っていませんでした。新築で一度満室になるまでは売主による空室保証もあったので、完全に油断してました。実際札幌は私が物件を買った前後くらいに建った物件がダブつき気味で、買い手市場になってるらしいということは前からわかっていたし、2室空室の状態が半年ほど続いていました。そのため昨年11月頃から仲介手数料の上乗せや、若干の家賃引き下げで手は打ち始めていましたが、効き目がなかったので、もっと早く行っておくべきでした。
泣き言を並べても始まらないので、空路札幌へ。新千歳空港から札幌市内へは電車で45分くらい。(つづく)